「筋肉はあるのに、私服になると野暮ったく見える」——鍛えている人ほど、そんな悩みを持ちがちです。
そこで参考にしたいのが、IFBB PRO・寺島遼さんの私服。パッと見は黒でまとめた”強面(こわもて)”のワイルド系ですが、よく見ると季節や気分で軽さも足す、振れ幅の大きい着こなしです。この記事では、寺島さんの私服の”型”と、なぜ鍛えた体が映えるのかを、見え方の視点で分解します。
寺島遼(てらしま りょう)選手プロフィール
- 生年月日/出身:1992年10月9日/東京都府中市
- 身長:約167cm(資料・時期により166〜168cmの表記あり)
- 体重:オン 約67kg/オフ 約75kg ※時期により差
- カテゴリー:メンズフィジーク(IFBB PRO)
- 肩書き:フリーのパーソナルトレーナー/日本工学院八王子専門学校スポーツカレッジ 非常勤講師/YouTuber
- Instagram:@ryo_fitness_jp
主な戦績
- JBBF メンズフィジーク オーバーオール 優勝多数
- IFBB 世界選手権 メンズフィジーク170cm級 優勝(2018・2019=2連覇)
- オリンピア・アマチュア オーバーオール優勝 → IFBB PRO 取得
※プロフィール・戦績は公開情報・公式発表等をもとに編集部が整理しています。数値は時期・資料により差があります。
この記事について
本記事は、寺島さんが公開しているSNSのコーディネートをMuscleFit編集部が分析し、「なぜ鍛えた体が私服で映えるのか」を独自の視点で解説するものです。分析は公開情報にもとづく編集部の見解であり、ご本人の意図とは異なる場合があります。
💡 MuscleFit編集部の着眼点
黒×グレーのネルシャツを開けて、中は白のリブタンク。デニム+ベルトで腰位置を上げ、キャップとサングラスで”強さ”を一点に集約。上半身は前を開けて縦のラインを作りつつ、タンクで肩・胸・腕の厚みをそのまま見せています。バイク(ハーレー)と合わせた無骨さが、鍛えた体のボリュームを”作りもの感なく”引き立てる好例です。
結論:寺島遼さんの私服は「黒基調のワイルド × 抜きの効いた幅広さ」
寺島さんの私服の”型”は、黒でまとめたワイルド・ストリートを主役に、色・素材・肌見せで”抜き”を作ること。強面をつくる要素(黒・ワイド・サングラス・チェーン)で土台を固めつつ、夏は白やストライプで一気に軽くする。この振れ幅が、こわもてな見た目に”親しみ”を同居させています。
寺島遼さんの私服の特徴
1. 黒基調のモノトーンで”強さ”の土台を作る
ベースは黒。オールブラックのセットアップや黒のワイドパンツなど、色数を絞ることで視線が散らからず、体のシルエットそのものが際立ちます。色で主張しないぶん、鍛えた輪郭が主役になる——ミニマルなのに強く見えるのはこの効果です。
2. ワイド/オーバーサイズで上半身の厚みを主役にする
ボトムスはワイドやゆったりめが多め。下半身にボリュームを持たせると、相対的に肩幅・胸板が強調され、上半身が引き立ちます。逆に見せたい日はタンクやフィットで厚みを直接出す。”隠す/見せる”の切り替えが上手です。
3. サングラス・チェーン・キャップで”ワイルド”を一点強調
ほぼ常時のサングラスに、シルバーチェーンやプレートネックレス、キャップ、ボディバッグ。小物で”強さ”を一点に集約するのが寺島流。派手なアウター(メタリックやモノグラム)を主役に置く日も、他を黒で締めるのでうるさくなりません。
4. 夏は白・ストライプ・ショーツで一気に”抜く”(幅広さ)
ワイルド一辺倒ではありません。夏はストライプの開襟シャツ×ショーツ×サンダル、白シャツやベージュのとろみシャツなど、軽さのある私服も。肌を見せ、素材を軽くすることで重さを回避——この”抜き”があるから、こわもての奥にある素顔がにじみ、幅広いスタイルとして成立します。
💡 MuscleFit編集部の着眼点
由比ヶ浜での夏私服。ブルー×白のストライプ開襟シャツを軽く羽織り、ベージュのショーツ&サンダルで肌を見せて重さを抜く。黒基調のワイルドな日とは真逆の”軽さ”ですが、サングラスと日焼けした体格でトーンは崩れません。ファンからも「ゆるい姿がキュート」「筋トレだけじゃない寺島さんが素敵」と、強面の奥にある素顔が好かれています。
なぜ「シンプルな服で鍛えた体が映える」のか
理由は、服が体を”邪魔しない”設計になっているからです。黒基調で色数を絞ると視線が分散せず、広い肩・厚い胸・太い腕といった鍛えた輪郭がそのまま主役になります。ワイドボトムスで下半身に面を作れば、相対的に上半身が大きく見え、逆三角形が強調される傾向があります。
そして重要なのが”抜き”。全部を強くすると重たく威圧的になりますが、白・ストライプ・肌見せ・軽い素材で一点ゆるめると、こわもてな印象に親しみが同居します。強さと軽さのバランス——これが寺島さんの私服が幅広く映える核心です。
まとめ:寺島遼さん風コーデのチェックリスト
- ベースは黒でまとめ、色数を絞る(輪郭を主役に)
- ワイド/オーバーサイズで下半身に面を作り、上半身を引き立てる
- 見せたい日はタンク・フィットで厚みを直接出す
- サングラス・チェーン・キャップなど”強さ”は小物で一点強調
- 夏は白・ストライプ・ショーツ・サンダルで軽く”抜く”
- 強さ一辺倒にせず、素材や肌見せで親しみを残す
強面に見えて、実は面倒見のいいトレーナー。その”二面性”がそのまま着こなしの幅になっているのが、寺島さんの私服の魅力です。
次に読む
- 田口純平さんの私服から学ぶ|ニュートラル配色で上品に魅せる
- 上里譲さんの私服から学ぶ|黒基調モノトーンで魅せるクール系ストリート
- 肩幅を広く見せるメンズコーデ!筋トレを活かす服の選び方
- 体型診断ツールで自分に合うブランドを見る
※本記事は公開情報にもとづくMuscleFit編集部の分析です。コーデの見え方には体型・サイズ選び・個人差があります。写真はInstagram公式の埋め込み機能を利用しています。

コメントを残す