エドワード加藤さんの私服から学ぶ|ニュートラル配色×ワイドデニムで鍛えた身体を“引き算”で魅せる

ニュートラル配色のジャケットで室内に座る男性 選手

筋肉をしっかり付けたトレイニーほど、私服になると「Tシャツがパツパツ」「なんだか着られている感じがする」と悩みがちです。鍛えた身体は、着るものを一歩間違えるとゴツく見えすぎてしまいます。

そこで参考にしたいのが、フィットネスアパレル「LÝFT」創業者でIFBB PRO選手のエドワード加藤さん。ステージ上の圧倒的な身体はもちろん、私服のセンスでも知られる存在です。この記事では、彼の私服投稿から「鍛えた身体をカッコよく魅せる着こなしの型」を分解します。

エドワード加藤さんプロフィール

  • 本名:加藤エドワード真人(Edward Kato)
  • 生年月日:1992年8月30日/愛知県名古屋市出身
  • 身長・体重:約178cm/約76kg(時期により変動)
  • 肩書き:フィットネスアパレル「LÝFT」創業者・CEO/IFBB PRO メンズフィジーク選手/実業家

主な戦績

  • 2015 ベストボディ・ジャパン 名古屋大会 グランプリ
  • 2016・2017 JBBF オールジャパン・メンズフィジーク選手権 優勝
  • 2018 アーノルド・クラシック・アマチュア 3位
  • 2019 ミスター・オリンピア・アマチュア(ラスベガス)クラスD 優勝

※プロフィール・戦績は公開情報・公式発表をもとに編集部が整理したものです。体重など数値は時期により差があります。

この記事について

本記事は、エドワード加藤さんが公開しているInstagramの私服投稿をもとに、MuscleFit編集部が「見え方(シルエット・配色)」の観点から傾向を分析したものです。写真は転載せずInstagram公式の埋め込みで紹介しています。コーデの意図はご本人の発言ではなく、あくまで編集部の見立てです。

💡 MuscleFit編集部の着眼点

無地の白T×濃紺のワイドデニムという、色数を2〜3色に絞ったミニマル配色。視線を散らさないぶん、肩・胸・腕の“厚み”そのものがシルエットで際立ちます。トップスは身幅を拾えるジャスト〜ワンサイズ上、ボトムはあえてワイドにして重心を下げるのがポイント。キャップとショルダーバッグは黒で点数を絞り、足元を白でまとめて重さを抜く——鍛えた身体を“引き算”で魅せる基本形です。

結論:エドワード加藤さんの私服の“型”

ひとことで言えば、「ニュートラル配色 × ワイドボトム × 小物は最小限」。派手さで盛るのではなく、色とアイテムを削って、鍛えた身体そのものを主役にする“引き算”のスタイルです。

私服から学ぶ4つの特徴

① 配色はニュートラル+差し色は「青」

白・生成り・グレー・ブラウン・ネイビーといった低彩度のカラーが軸で、差し色はデニムやインナーの“青”に限定。色を絞ると身体の輪郭がぼやけず、上半身のボリュームが素直に伝わります。原色や大きな柄で視線を奪わないのがコツです。

② 上はジャスト〜リラックス、下はワイド

トップスは身幅を拾うジャスト〜少しゆとりのあるサイズ、ボトムはワイドデニムやワイドスラックス。上半身の厚みは活かしつつ、下をボリュームアップさせることで全体のバランスが整い、ゴツさが“こなれ感”に変わります。

③ 小物は最小限(キャップ・ショルダー・時計)

アクセントはキャップ、斜めがけのショルダーバッグ、腕時計程度に絞られています。小物を盛らないことで視線が分散せず、コーデ全体がすっきり。ショルダーの斜めラインが上半身に“抜け”を作る効果もあります。

④ 足元は白系でクリーンに

スニーカーは白系が中心で、足元が軽く見えます。重心が下がりすぎず、ワイドボトムでも野暮ったくならないのは、この“足元の抜き”が効いているからです。

💡 MuscleFit編集部の着眼点

黒のレザーブルゾンで上半身に構造と陰影を作り、肩・胸のボリュームを引き締めて見せた一例。インナーの青ボーダーで顔まわりに明度差をつけ、ボトムはワイドデニムで縦を伸ばしています。アウターを羽織っても全体はニュートラル+青の2〜3色。色を増やさずレザー×デニムの“素材感”でメリハリを出すのが、着込む季節の応用テクニックです。

なぜ映えるのか(見え方の理論)

鍛えた身体は、それ自体が強い“情報量”を持っています。そこへ色や柄、小物を足すと情報過多になり、かえってゴツさや威圧感が前に出てしまう。エドワード加藤さんの私服は、配色とアイテムを削ることで身体を主役に据え、ワイドボトムと足元の白で重心のバランスを取っています。つまり「盛る」のではなく「整える」。これが、筋肉質な体型がカッコよく見える普遍的な原理です。

まとめ:今日からマネできる5チェック

  • 配色は白・グレー・ネイビーなどニュートラルで、差し色は青1色まで。
  • トップスは身幅を拾うジャスト〜ワンサイズ上を選ぶ。
  • ボトムはワイドデニム/ワイドパンツで重心を下げる。
  • 小物はキャップ・ショルダー・時計など最小限に絞る。
  • 足元は白系スニーカーで“抜け”を作る。

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注記:本記事は公開情報(Instagram投稿・公式発表)にもとづく編集部の分析であり、ご本人の発言・監修ではありません。コーデの効果や見え方には体型・個人差があります。写真はInstagram公式の埋め込み機能で表示しており、画像の権利は各投稿者に帰属します。

この記事を書いた人
KAI
KAI

MuscleFit(MISERU LAB)編集長。50代トレイニー。約8年前に筋力トレーニングを始め、独学での試行錯誤の末に「筋肥大には正しいフォームと体のメンテナンスが欠かせない」という答えにたどり着く。体が変わるにつれて既製服が合わなくなった自身の経験から、鍛えた身体を最もカッコよく魅せるためのウェア情報を発信するMuscleFitを立ち上げた。ブランドごとのサイズ感やシルエットを、実際の着用と検証にもとづいて比較している。

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